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テストの点

ある平凡な日
期末テストが近いこともあってか、
至極どうでもいいことで二人は言い争っていた

「俺はお前より2倍良い点をとるからな」
「お前がそう言うんなら、俺はお前より3倍良い点をとる」

普段の態度からみて、どちらも嘘をつくような人には見えない
お互い、自分の言ったことが本当になるように猛勉強し、期末テストに臨んだ

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テーマ : ショートショート
ジャンル : 小説・文学

なんでも透視装置2

は?
ケンジは一瞬現実を把握できなかった

「言い逃れはできないぞ。盗撮でお前を逮捕する」

なぜ、こんなタイミングで警察が?
まるで俺の行動を全て知って・・・・
あ・・・

結局ケンジは現行犯で逮捕され、
あの子の入浴も見れないまま、パトカーに乗せられ、警察署に連れて行かれた

なんでも見通せるのがなんでも透視装置
自分が常に見る側ではなく、見られる側にもなることを忘れていた

もしあなたがなんでも透視装置を使うときがきたら、
くれぐれも注意書きは見ておきましょう

(終わり)

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なんでも透視装置

ケンジは、意気揚々と家路に着いた。
前々から欲しかったあるものを、遂に手に入れたのだ

「なんでも透視装置」
波動関数だの、スペクトルだの、小難しい解説などケンジにはどうでもよかった
とにかく、遮蔽物の先にあるものを見通せる装置なのだそうだ。
早くこの装置が使いたいケンジは、注意書きなど目もくれず、
説明書の使い方の章を見て、さっそくこの透視装置を使う。

すると、壁がみるみるうちに削り取られ、
透視装置の画面上から家の外の風景が見えるではないか
ケンジは歓喜の雄たけびをあげた。

そもそもケンジはなぜこんな装置が欲しかったのか
男の考えることは万国共通
「大好きなあの子の風呂場を覗くこと」
これだけのために、ケンジは大枚をはたいてこの透視装置を買ったのだ

太陽も沈み、人口の光が周りを照らし始める頃
ケンジは興奮気味に家を出る
この装置の効果範囲は半径20メートルらしく、あの子の家の近くまで行かないと効果が無かった。
ケンジはあの子の家の前に着き、透視装置を起動する
みるみるうちに壁が無くなり、あの子の姿が映った。
ケンジは感動で一杯だ。買って良かった
しかもタイミングがよく、あの子がお風呂に入ろうとしているではないか

ケンジがかつてないほどの集中力で画面を注視しているとき、
急に後ろから肩をたたかれた
「警察だ」

(続く)

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初めましてナナティです。
とりあえずブログ初心者なので何をしていいのかほとんど分からず手探り状態ですが、
このブログを実験用として色々やっていこうと思います。
当面は二次小説でも作っていこうかと考えています
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